素材の色や質感への好みは人それぞれ。華やかな色か地味な色か、ピカピカの光沢か落ち着いた艶消しかと選択を迫られたら、ぼくは後者をすぐさま選びます。ヴィンテージ自転車に組み込まれた古い時代の銀色パーツ。その鈍い色合いの風情に強く惹かれるから、後輪を固定するスタンドや頑丈なマスターキーも同系色で合わせたい、と当然のように欲しました。
しばらく乗っていなくてご機嫌斜め気味の自転車。だいぶ涼しくなってきたのだから、メンテナンスして街へと駆りだしてあげなくては!
しばらく乗っていなくてご機嫌斜め気味の自転車。だいぶ涼しくなってきたのだから、メンテナンスして街へと駆りだしてあげなくては!
LEICA M-E , SUMMILUX50mmASPH. , MACRO~ELMAR90mm