ぬぐえない喪失感を能天気な日記を綴って紛らわしているが、街なかやテレビの映像で柴犬を見かけるたびに思考が停止してしまう自分に、同じくたいせつな家族と別れた友人がメモリアルプレートを制作してくれた。遺骨を納められ、名や写真のほか、メッセージなどを印字可能なもの。とくに時の経過で風化しがちな別れの日が記されているのがいい。出会った日以上に忘れがたい一日のはずだから。尼子さん、ありがとう。嬉しいです。
amaco工房
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amacoのペット表札