2020年11月23日月曜日

ナチュラルなコーヒーとワイン



少し前のこと。駒形の隅田川沿いにある写真家、萬田康文さんのアトリエを訪ねたあと、久しぶりに前の職場近くの東銀座と築地界隈へ。まずはアトリエで知り合ったばかりのフリーマガジン『イタリア好き』発行人、編集長の松本さんと「盆源珈琲」で憩いました。ウガンダ産の無農薬&無肥料栽培のでドリップしてくれた友人の飛田さんと顔を合わせるのは半年以上ぶり。相変わらずの心温まり、静まる空間でリラックス。



その後、ひとりで築地場外市場の「酒美土場」に移動。スタッフのキナさんと久しぶりの再会を悦び、歓談しつつ、店主の岩井さんが選び抜いた、スルスルと身体に優しく沁み入るナチュラルワインを立ち呑みして免疫力をアップ。



この晩はオレンジワインだけを3杯。ぼくの嗜好を知り抜くキナさんに委ねてボトルを選んでもらいました。イタリアの爽やかな一本から始まり、締めはジョージアの渋い味わいを堪能。その流れが最高に美味しく、高揚感に溺れました。



一杯目のイタリア産微発泡ワイン『クローチ カンペデッロ』はとくに強く印象に残り、2400円ほどという一級のオレンジワインにしては意外な安価さにも惹かれて一本購入。




コルク栓に30年近く使い続けている栓抜きが描かれているのにも縁を感じたりして。この栓抜きはどこで入手したのかは忘れてしまいましたが、確か伊丹十三さんが愛用していたものと同じ。佳きワインを開けながら、造形美に惚れ直しました。

LEICA M-E , SUMMILUX 50mm ASPH. / f1.4
MACRO ELMAR 90mm / f4