2017年8月4日金曜日

真夏に走れる理由


休日に車で遠出する元気も興味も皆無。もっぱら近所のスロージョギングが憩いに。


真夏のハイコントラストな光に照らされるぶん、木々の下では、陰影のトーンが幅広い。


遠出の必要を感じないのは、こんな光景が身近に控えているから。


横須賀市側の水辺を離れ、灼熱の急坂を上り、下がり、葉山に戻ってからの休憩ポイント。MiiR(ミアー)ボトルを充たした氷入りアクエリアスで生き返る。このボトルの保冷(保温)性能は驚嘆すべきもの。室内では氷が24時間以上溶けない。そんな性能、デザインを含めた高い機能性とスタイリングの佳さが魅力。購入すると、シリアルナンバーから自分の支払ったお金(売り上げ)が、どの途上国のどんなプロジェクトに活用されているか調べることができるのも素晴らしい。日本ではSUNWESTが代理店になると1年以上前にアナウンスしたけれど、正式の販売開始は最近のこと。ずっとマークしていたのに、たちまち完売しそうだったので慌てた。現況、葛飾区金町のショールーム&ストアに行くのが(在庫を確認したうえで)、入手するのにいちばん確実な方法かもしれない。去年の夏は急坂頂上の農園での無農薬野菜の摘み取り&購入、今夏は急坂手前のアイスドーナッツと、好きなボトルでの水分補給。これが毎週末、炎天下で走るモチベーションになっている。

LEICA M-E , SUMMILUX50mm ASPH. f/1.4