2017年3月25日土曜日

暖色電球になごむ


街の灯りがLED光に変わり、味気なく、寒々しい景色になりつつあります。しかし、家の前の美術館は展示看板を白く、青くは照らしません。ハロゲン電球のスポット光には、温かみを感じ、目を向けたくなる効果があるようです。


ここ2年ほどLED電球を用いてきた玄関灯も、懐かしい白熱電球に戻しました。がらりと家まわりの印象が変わる。やわらかく迎えてくれる暖色に気持ちがなごみます。LEDのフェイク色では駄目なんだなぁ。

LEICA M-E , SUMMILUX50mm ASPH. f / 1.4

2017年3月24日金曜日

スプリング・タイム


陽気にともない、葉山の観光時間は冬から春へと移行。ずっと穏やかさを保てていたビーチも、町営駐車場が閉まる17時ぎりぎりまで賑やかに。この連休中、時季の変化に気づかず、夕方、犬とビーチに向かう時間を誤ってしまいました。


晴れた日は17時以降、日没後のタイミングをはからねければ。春から秋にかけては、そう意識せざるを得ない、海の景勝地在住者の生活実態。去りゆく冬が恋しい。

LEICA M-E , SUMMILUX50mm ASPH. f / 1.4




2017年3月23日木曜日

ビーチの満開


今週金曜あたりの桜開花が予想されていますが、葉山のビーチではひとあし早く、浜大根の花が満開ムード。ピンクの花もいいけれど、グレイの砂を彩るパープルもなかなか。犬とお花見を楽しみました。ズミルックス開放でスナップ。このレンズ特有の描写。

LEICA M-E , SUMMILUX50mm ASPH. f / 1.4





2017年3月22日水曜日

葉山の天然ワカメ


去年同様、この春も葉山のワカメは不作。特に天然ものは。葉山の海岸で干されているワカメのほとんどは養殖もの。2軒隣の漁師さんが葉山御用邸前、大浜海岸側で貴重な天然ワカメを採ってきて、干す前の生ワカメを分けてくれました。


ワカメのおいしさを味わうなら生に限る。香りが際立っている。早速、ラーメンにたっぷり浸していただきました。養殖ものとは弾力が違うなぁ。たくさん食べたら、体がいっきに浄化されたような気分。海の幸で活力がみなぎってきたよ。

LEICA M-E , SUMMILUX50mm ASPH. f /1.4




2017年3月21日火曜日

ルーティンな3連休


葉山での3連休は、おきまりのスロージョギング。昼前に1時間半かけて10km走り、3日間・計30kmのリラックス。


海と清流沿いをゆっくり走り、澄んだ水と新緑を眺め、汗を流す。この冬はほぼ毎週末、豊かで温暖な自然のなかで憩うことができた。いつものルーティンな恩恵を当たり前のように享受できる幸せ。遠出なんて気はまったく起きない。家の近くの海、山、川。10kmほどの環境が最高のパラダイス。


ゴール近くのコンビニでご褒美を買う。ハーゲンダッツ「華もち」。300円弱の贅沢。青森ヒバの風呂に浸かり、豆乳飲んで、アルネ・ヤコブセンのスプーンでもちもち食感のアイスクリームをすくう。あー、極楽。最高の休日! 何をこれ以上望もうというのか。ご飯を作って食べて、たっぷりある午後は好きな本を読みながら、シェーズロングでうたた寝。

SIGMA DP3 MERRILL






2017年3月20日月曜日

愛用のアイグラス・ケース


PCのモニターやマップなどの細かい文字を追うための仕事用眼鏡を毎日、持ち歩いています。使うのは築地の仕事場のみだから、置きっ放しにして、はるばる葉山まで携行する必要はないのですが。お気に入りの道具はカゴに入れて、わざわざ運搬したい。それほど自分は物好き。ほぼ病気です。


常に携えたい気分へともち上げてくれるのは、眼鏡ケースの存在が大きい。眼鏡屋さんでもらえるものには、なかなか気の利いたものが少ない。だから、ケースも探しました。マンハッタンのイーストヴィレッジで出合った、この金属製ケースは年代不明だけど、それなりに古いアメリカン・オプティカル・アイウェア社の製品らしい。ヴィンテージショップの片隅で、安売りされていたもの。眼鏡に付随するサービス品だったろうし、大した価値はないでしょうが、この微妙な青の色合いと無骨なフォルムは古き佳きMADE IN USAプロダクツのいかにもの佇まいと感じ、手に取りました。日本では決して生まれない類の物だと思いますが、いかがでしょう。

SIGMA DP3 MERRILL

2017年3月19日日曜日

アイグラス・ストラップに愛を抱けなかった


寝椅子で寝転びながら好きな本をめくる。至福のひとときですが、悲しきかな老眼。小さな文字を読めずに、眼鏡をはずして文字を凝視することもしばしば。その際、微睡みが重なると、おなかに置いた眼鏡を床に落としてしまう事故も時折、起きていました。たいせつな眼鏡フレームを破損したら一大事と、事故を防ぐため、眼鏡を首から下げられるストラップを、革ひも編んで自作。



amazonで留め具を買い、フレームと革ひもを繋ぎ留める。じつはずっと以前から眼鏡(アイグラス)ストラップ(チェーン)に憧れていて、ついに念願をかなえたのですが・・・。一日使ってみると、首まわりにひもが絡み、触れる感覚がかなり煩わしい。あーっ、鬱陶しい!と、たった一日で却下。残念ながら、この小物には愛着を持てませんでした。憧れというものは抱き続けた方が、美しい夢を観ることができるのかもしれない。物事の真理に触れた気がします。

SIGMA DP3 MERRILL