2018年7月25日水曜日

knock



世界中のアトリエを訪ね、旅先で制作される『studio journal knock』。企画、取材、撮影、執筆、デザイン、販売までひとりで行う西山 勲さんのお話をGINZA SIXの蔦屋書店へ聴きに行く。



アーティストの日常に向き合う美しい写真とともに、旅の実際や旅を続ける意味について実直な想いを誠実に語る西山さん。唯一無二の表現者にして旅人。そのピュアな生き様にただ圧倒される。可能な限りストレートなビジュアルで伝えていきたいと、これからの旅ははじめの旅で唯一携えていたハッセルブラッドと80㎜レンズに回帰したいという。次なるアフリカ、地中海沿岸の旅がますます楽しみになった。8月3日には、この会場で『atlanthis』編集長、加藤直徳さんと東欧取材の結果を中心に対談されるそう。

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