2018年8月26日日曜日

MUJI YURAKUCHO



ときどき築地の仕事場から歩いて銀座を抜け、無印良品の有楽町店に寄る。MUJI製品のみならず、暮らしの本を選ぶMUJI BOOKSも、国内外の良品を見つけてくるFound MUJIも、ギャラリーATLIER MUJIもある。こんなにワクワクする無印良品はたぶん、ほかにない。



いろいろパトロールした末、「アトマイザー」を無人レジにてSUICAで買う。未来的な会計方法も楽しい。こうした気の利いた良品が廃盤になりがちなので、存在に気づいたら、とりあえず手に入れておきたい。



買い物を終えたら、近くの国際フォーラムから地下に降りて、マニアックな通路づたいに東京駅まで歩く。途中、目に飛び込んできた「感謝」の文字と、それが地下に掲げられていることに、啓示めいた意味を読み取る。母からのメッセージだろうか。

LEICA ME
SUPER WIDE HELIAR

ライカMEのセンサー交換後、SWH15mmのマゼンタ被りが解消されたと喜んでいたが、画面端に白色のものがあると、そこがほのかに赤く滲むことに気づいた。Appleの現像アプリ「写真」で、佳い感じに消せた。