お世話になった人に1,000円以内で贈り物をすることになり、考えた末、実家近くの「つくしん」で無添加佃煮を選んだ。
パッケージは小田中耕一さん。
のし紙の文字も彼。
柔和な型絵。明るい色が佳い。
依頼したのは、佃煮を生真面目に毎朝つくる小林良裕さん。昼過ぎに訪ねたので、初めて会えた。父と同じ名前なのは縁だろうか。
琉球張子の豊永盛人さんには、店のロゴマークを見せて張子を特注した。話が合いそうな清水さんとは、これから少しずつ親しんでいきたいな。
自宅用にいくつか佃煮をいただく。包みは波文様。
まずはマグロの佃煮から愉しむ。美味すぎて、日本酒が進んで困った!
SIGMA DP3 MERRILL 75mm / f2.8