葉山一色のコーヒー豆焙煎工房「THE FIVE★BEANS」のめぐるさんに紹介してもらい、横須賀市長沢の有機肥料・無農薬野菜の農園「SHO farm」の畑仕事をお手伝いさせてもらいました。３度の援農体験で率直に感じたことをnoteに書き留めました。
それにしても縁がない土地でゼロから有機農業を始めた翔さんの行動力は圧巻。ゴミをできるだけ出さない農法を模索し、たくさんの人の知恵や技術も借りつつ、地に足を付けて着実に実践しています。
スタッフのユニフォームはパタゴニアから提供された作業用ワークウエア。これが似合うし、格好いい！
鶏が自由に歩きまわる。残飯もきれいについばんでくれる。
化学的な素材や成分がない畑は嫌な匂いがしなくて気持ちいい。農業の醍醐味と思われる心身とも悦びながら収穫できるのです。
スタッフの真歩（まほ）さんが前日から考えてつくるまかないがおいしすぎます。昼休みが楽しみで仕方ありません。
とれたて野菜を畑のそばでいただく贅沢、幸せ。
アウトリガーカヌーイスト、ファッションデザイナー、和菓子探究家などさまざまな生き方をする援農者たちと食卓を囲んでそれぞれの価値観、人生観を語り合う至福の時間。効率と利益を優先する東京のモードとは異質の世界に驚き、心なごませました。
ますます農家に憧れます。
分けてもらった自家採種の固定種の苗。家で育てみます。援農はタイミングが合えば、これからも続けていきたいです。
LEICA M-E , SUMMILUX50mm ASPH. / f1.4
