同じ町内に暮らすアーティスト榊ともこさんから分けてもらった自家採種、在来種のチャドウィックチェリートマトが今も果実を実らせている。ポッドのなかに植えたものも、そこから離れた地面に根を下ろし自生したものも成長を続け、なんと冬の今も花すら咲かせている。これが人間都合で作り上げられた種との違いなのだろう。そのたくましさ、強さに心打たれ励まされる。葉山一色の温暖な気候風土にも。
さすがに赤くは熟さない実のいくつかを摘み、いただくことにした。
苦味があり、糠漬けはイマイチだったが、ピクルスにすると美味しい。野生の滋味をありがたく味わう師走。
PANASONIC GF-1, LEITZ OUFRO+MACRO ELMAR 90mm / f4