地球上で同時公開の2015年12月18日、18時30分。休みを取ってまで劇場に足を運ぶ衝動を抑えることができませんでした。数日前から気持ちがどんどん昂ぶっていくのがわかる。映画を観るのに、これほどワクワクしたのは何年ぶりのことだろう。
米軍基地隣の劇場。当然ながら、初上映の観客には米国人が多く含まれ、こんな陽気なザ・アメリカンも。
ぼくも当然のように、限定アイテムを求める。
コアなファンも、スター・ウォーズ(SW)を一度も観たこともない人も楽しめる内容。だけど、第1作「エピソード4 /新たなる希望」を観ておくと、より楽しめると思います。極上のエンターテイメントに仕上げたJ.J.エイブラムの手腕と才覚に喝采。
期待が深く満たされたあまり、「TIME」バックナンバーも購入。これでSW関連モノへの物欲はしばし鎮めなくては。
Marco Grobさんがハッセルブラッドで撮影したポートレイトが痺れる格好よさ。ハッセルの使い手といえば、Jonathan BeerさんによるSWトイ・ストーリーも素晴らしい。諸々のビジュアルを眺めて、しばらく余韻に浸ることにします。
LEICA M-E , SUMMILUX50mmASPH.