2016年4月19日火曜日

大嵐



冬の終わりと冬のはじまり。年に二度、発達した低気圧がもたらす強風が吹き荒れます。海の仕事をしていたときには、季節の変わり目をはっきりと伝えるこの気象現象を肌で感じ、畏敬の念も抱いていました。深い海の底まで激しく揺らす嵐に立ち向かって水中取材を重ねてきては、無事生還できたことを安堵する。そんな無謀な行動ができたのも遠い昔のこと。先日は、肌を刺すように飛来する潮水や砂の猛威にひるんで、いつものランニングコースを途中でUターン。無理せず、万事にあっさり諦めができる、大人(老人?)になりました(笑)。




塵が吹き飛ばされ、透明感を極めた空気を通して、海辺の町を強い光が照射。劇的な陰影をせめて見て帰ろうと、こみちに寄り道。転倒のリスクが高い危険な状況のなか、淡々と業務を遂行する郵便配達員さん、お疲れさまです!

SIGMA DP3 MERRILL