2017年3月26日日曜日

ジョギングの新ツール


より身軽に、より快適に週末のスロージョギングを楽しむべく、ついにapple watch2を導入。beats xというアップル公認ワイヤレス・イヤフォンとともに。どちらも、新逗子駅のauショップで扱っている。ポケットに忍ばせるのは家の鍵。身に纏うのは、時計とイヤフォンとサングラスと軽快・ミニマルな持ち物だけ。走りながら音楽を聴き、コンビニに寄ってapple watchのモバイルSUICAで飲み物やスイーツを補給。革新的な便利さを享受しつつ、想像力を要し、深層的に拡がるwatchの機能あれこれを試します。watchにはiPhoneからの操作により、2ギガ(または250曲。playlist1つのみ)の音楽データを移せるけれど、ジョギングには普段聴くリラックス系は不向きであることが判明(笑)。向いていると思われるのはビートが効いたアップテンポの音楽。apple musicの選曲にまずは頼ってみよう。


ジョギングでの使用が主目的だから軽さと安さを重視し、ベーシックなアルミニウム38mmケースを選択。色は迷いつつ、直截的な判断に立ち返ってシルバーと白のスポーツバンド。仕事に行くときは、グレーに近い色合いのウーブンナイロンバンドに付け替えます。つい先日発売されたホワイトNikeスポーツバンドも実に魅力的で買っちゃいそう。apple watch2からGPS機能が内蔵。土地勘のない街を、ナビゲーションに頼りながら走る場面を想定し、純正マップアプリがどれだけ使えるものなのか、次は確認してみよう。

SIGMA DP3 MERRILL