2018年6月4日月曜日

Verona



陽気な人への接しようがわかりつつある旅の終盤。一度もこの国を旅したことがないシェイクスピアが書いた、ロミオとジュリエットの街で、とびきりの伊達男に出会った。



映画「グランブルー」のEnzoに似た風貌。ペルソールの眼鏡を褒めると、瞬時に僕の古い眼鏡フレームも褒め返してくれた。



マニアどうしの共感。彼のもてなしで愉しいランチを味わえた。こんな男がいる街はきっと素晴らしいところだ。とても波長が合い、個人的にはもっとも心地の良さを感じた。

LEICA M-E