仕事で使う眼鏡は工業大国アメリカの黄金期1930年代にボシュロムが製造していたリムレス。映画『JAWS』で海洋学者役のリチャード・ドレイファスが掛けていたものと同タイプ(スピルバーグは眼鏡偏愛が凄まじい)。
ノーズパッドが割れそうだったので表参道の「SOLAKZADE」で修繕を依頼。なんと当時のベークライト素材のデッドストックパーツに無償交換してくれた。アフターフォローを含めて完璧な美意識をもって誠実に応対するプロフェッショナルな彼ら。ここまでオリジナリティを尊重するアイウェアショップは世界的にも極めて稀有だろう。この一軒に出会えて本当に良かった! 先週よりショップは1時間1組のみの完全予約制で再開。水曜日定休。
LEICA M-E , MACRO ELMAR90mm / f4
SIGMA DP3 MERRILL75mm / f2.8