2020年6月8日月曜日

梅の活用



分けてもらった青梅を黄色くなるまで待つ。ところが3日後に多数の梅が酷く傷み、カビが生えてきたので、梅干し作りから梅酒仕込みへと変更。大丈夫なものを選り分け、計2キロの梅を氷砂糖に合え、ホワイトリカーに浸す。諦めが早い性分が幸いし、間一髪全滅は免れただろうか。なぜ傷んだのか、原因を覚えて失敗を次回に活かそう。



梅干し作りも諦めきれず、傷み具合が軽度なものは発酵の先生、小泉武夫さんのレシピをアレンジして米酢と塩に漬ける。これはどれくらい傷んでも大丈夫か確かめる試行実験。失敗してもともと。何ごとも試してみなくちゃ前に進まない。



2週間後には、さらに天日干しのステップにいけるか結果がわかる。こうしたドキドキが日々のアクセントになっている。

続く

SIGMA DP3 MERRILL 75mm / f2.8