パルシステムで取り寄せた鳥取砂丘のラッキョウ。小泉武夫さんのレシピを参考に酢を使わず沖縄、葉山一色、スペインの海塩を合えて漬けた。この一カ月は梅雨で窓を閉めることも多く、乳酸発酵中の強烈な香りが家じゅうを漂い、たまらなかった(笑)。
無事カビることなく発酵完了。取り出して根と芽、薄皮をひとつひとつ取り、初めてのラッキョウ漬けに成功した悦びをかみしめた。
小鹿田焼のうるか壺に分けて収める。塩漬けのままのは泡盛や焼酎と抜群の相性。米酢を加えたものとで食べ比べてみよう。手前味噌と同じく自分で作ったものはやっぱり最高に美味しい! しばらく晩酌タイムが楽しみ。
SIGMA DP3 MERRILL75mm / f2.8