パタゴニアの鎌倉ストアに持ち込んだウェアが修繕完了し、自宅に送られてきた。
1997年製『ダスパーカー』(フェニックスレッド)は腕の部分がストーブで溶け、大きな穴が開いてしまっていたが、その穴がどこだったのかわからないほど完璧にリペアされていて驚く。
シーグリーン色の『スナップT』はシンチラ素材の縁取り部が剥がれていたが縫い留められ、何事もなかったかのごとく元通りに。
『トロピカルフィッシングシャツ』は胸ポケットの縫製ほつれが直る。90年代に買い、25〜30年と町や海で着続け、これからもさらに愛着を深めていく。それを可能にするメーカーの体制と提言Worn Wear(#壊れたら修理しよう #新品よりもずっといい)に心底共感を覚える。ちなみに3着分の修理費はダスパーカーのみで僅か880円。縫い直しは無料。Covid19渦で対応に時間がかかるお詫びにと送料も無料。素晴らしい!
LUMIX GF1,LEITZ OUFRO+MACRO ELMAR90mm