嗜好が自分と完全一致し、おいしい店をたくさん知っている印刷会社の営業マンTさん。彼の仕事場での打ち合わせのあと、Tさんと向かったのは神保町の日本料理店「きよし」。鮭の大きさ、品の佳い塩加減、外はぱりっ、身はふっくらとした絶妙な焼き具合、ご飯とみそ汁、副菜のおいしさに瞠目。余韻が数日続くほど感動しました。先日も再訪。ご主人の荒川喜八郎さんが遠赤外線ガスグリルでじっくり焼く様子を目前にできる一等席に陣取り、豊かな時間を満喫。このグリルのミニ版を自宅で使っているので、逗子や芦名の魚屋で佳い鮭が入手したら、家でもあの味を再現しようともくろんでいます。
※女性は食べきれない人もいるほど鮭は大きい。その場合は持ち帰り可能だそうです。
※女性は食べきれない人もいるほど鮭は大きい。その場合は持ち帰り可能だそうです。
LEICA M-E , SUMMILUX50mm / f1.4 ASPH.
